カバノアナタケ(チャーガ)の味は美味しい?賞味期限はどのくらい?

日本カバノアナタケ研究所 主任研究員の安達です。

健康茶として注目を集めているカバノアナタケ(チャーガ)茶。

「飲みやすいのかな?」、「苦くて飲みづらかったら嫌だな」、と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。

また、どれくらい日持ちするのかといったこともお問い合わせいただくことがありますので、
今回はカバノアナタケ(チャーガ)茶の賞味期限についてお伝えします。

カバノアナタケ(チャーガ)茶の味

カバノアナタケ茶 白樺のめぐみ

カバノアナタケ(チャーガ)茶のについては、基本的に飲みやすいという声が多く挙がっております。

私も当店で扱っているカバノアナタケ茶の「白樺のめぐみ」をかれこれ15年くらい飲み続けておりますが、飲みやすくておいしいです。

もちろん、味については、商品によって異なります。

産地、製法などによりどうしても品質は変わってきます。


製法に手間がかかっていない商品ですと、苦味やえぐみを感じることもあるかもしれません。
実際にそのような声をお聞きしており、私どもの販売している「白樺のめぐみ」の場合はスッキリ飲みやすくて美味しいという評価をいただきました。

比較的癖が少なく、飲みやすいものですが、安価なものや味にこだわった製法を行なっていない商品をお選びになりますと、飲みづらいものもあるようです。

美味しさの決め手は遠赤外線焙煎

美味しいカバノアナタケ(チャーガ)茶には、やはり理由があります。

その決め手は、遠赤外線焙煎です。

数ある商品の中でも遠赤外線焙煎を施してあるものはほとんどありませんので、
できるだけ飲みやすいもの、美味しいをお望みの場合は、遠赤外線焙煎加工のされたカバノアナタケ(チャーガ)茶を選ぶことをおすすめいたします。

カバノアナタケ(チャーガ)茶の賞味期限

カバノアナタケ茶

カバノアナタケ(チャーガ)茶の賞味期限としては、2年間と定めているところが多いかと思います。

ペットボトルで販売されているタイプですと、添加物などが入っていたりと比較的酸化・劣化しやすいこともあって、1年間と定めていたりもします。

健康を目的に飲むものですから、基本的には無添加であることを前提とした上で、酸化・劣化しにくいものを選ぶことをおすすめします。

酸化・劣化しにくいカバノアナタケ(チャーガ)茶とは?

では、どんなものが酸化・劣化しにくいのでしょうか。

以下の2点の条件を満たしているものが、酸化・劣化しにくいです。

(1)ティーバッグ、粒、粉末状のタイプ

先ほども少し触れましたが、液体になっているタイプは添加物などが入っていることもあり、成分そのものが少し劣化しているケースがあります。

また、ブロック(原木)のタイプも販売されておりますが、保管状態によってはカビが生えてしまったり、工具等で砕いたりと手間や清潔さなどの面で課題があるため、おすすめできません。
以上のことから、ティーバッグ、粒、粉末状のタイプがおすすめで、
飲みやすさも踏まえればティーバッグのタイプが最も良いです。


(2)個別に包装してある
基本的に大袋に包装されており、常に空気にたくさん触れるため酸化・劣化しやすいものが多いです。ですが、個別に包装している場合は、その点安心です。

美味しく、長く飲み続けられるものを飲みましょう

以上、カバノアナタケチャーガ)茶の賞味期限についてお伝えさせていただきました。
美味しく飲み続けられるものを探してみてくださいね。

なお、遠赤外線焙煎や個別包装で製造している、
美味しく長持ちするカバノアナタケ茶「白樺のめぐみ」については通販を行なっております。

詳細やご購入については以下のページをご覧ください。

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