日本カバノアナタケ研究所 主任研究員の安達です。
カバノアナタケ(チャーガ)茶といえば、様々なタイプがありますが、
その中でエキスのタイプについてお問い合わせいただくことがあります。
今回はカバノアナタケ(チャーガ)茶のエキスタイプについて詳しくお伝えしますね。
そもそも、カバノアナタケ茶はどんなタイプがある?
カバノアナタケ(チャーガ)茶には、エキスタイプの他に、
・ティーバッグタイプ
・粒・粉末タイプ
・ブロック(原木)タイプ
があります。
(各タイプの特徴は以下のリンクをご覧ください。
→ カバノアナタケ茶(チャーガ茶)の美味しい 飲み方・煎じ方・作り方)
エキスタイプっていいの?
エキスタイプについては、成分を抽出して液体状になっています。
エキスタイプは成分を抽出し、液体化した状態で製品化するため、工場で製造した段階で、時間とともに酸化が進みがちです。
特にペットボトルのタイプは、毎回蓋を開けるたびに、そして時間が経つほどに酸化は進んでしまします。
やはり、状態が良いもの、良い状態が維持しやすいタイプを飲むべきです。
ですから、エキスタイプではないものの方が良いとも考えられます。
エキスタイプ以外ならどれがいい?
エキスタイプ以外のカバノアナタケ(チャーガ)茶の中では
冒頭でも触れた、人気のティーバッグタイプがおすすめです。
人気だからおすすめしているわけではなく、
ティーバッグタイプは他のブロックタイプや、粒・粉末タイプよりも
手軽に飲めるという点です。
また、ブロックタイプと粉・粉末タイプは大袋にひとまとめに包装されていたりするので、
酸化・劣化が進みやすいものも多く、ブロックタイプは保管上の心配などがあります。
(ブロックタイプはカビ臭いという口コミもよくでています。)
ティーバックタイプも大袋にひとまとめに包装されているものが多いですが、
中には個別包装になっているものもあります。
個別包装されているティーバッグタイプはどこで買える?
個別包装までされているティーバッグタイプのカバノアナタケ茶は、
市場にはあまり出回っておりません。
また、私どもで販売しているカバノアナタケ茶「白樺のめぐみ」も
ティーバッグタイプで個別包装しております。
「白樺のめぐみ」の場合は他にも、
有用成分を多く含んでいる菌核とその周辺部分を主に使用することを徹底し、
さらには遠赤外線焙煎をすることでクセなく美味しく飲みやすくするなど、
他にないこだわりや飲む目的に特化した特徴を持っています。
おかげさまで15年以上愛されており、数あるカバノアナタケ茶商品の中でも
これだけ長く愛されているものはほとんどなく、
お客様に喜んでいただけるようこだわりぬいて本当に良かったと思います。
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