カバノアナタケ茶・タヒボ茶専門店ホリスタイル店主
日本カバノアナタケ研究所 主任研究員の安達です。
カバノアナタケ茶には、粉末状のものから、ティーバッグ、ブロック(原木)、粒状、濃縮エキス、ペットボトルのタイプなど様々ありますが、今回はペットボトルのタイプのメリット、デメリットなどについて解説いたします。
カバノアナタケ茶のペットボトルタイプのメリット
カバノアナタケ茶のペットボトルのタイプのメリットとしては、
飲みやすいという点があります。
例えば、ティーバッグで煎じるものですと、人によっては煎じることを手間に感じる方もいらっしゃいます。
(慣れると気にならなくなる方も多いですが)
他にも原木(ブロック)のタイプですが、
鍋などに入れて、沸騰させて、1時間程度放置して、そこから砕いて、、、など
かなり手間がかかるため、続かない方が多いです。
粒状のタイプについても自分でティーバッグに入れたりするなどの手間がかかるものもあります。
そんな中、ペットボトルのタイプは、コップに注いで飲むだけなので、とても手軽です。
カバノアナタケ茶のペットボトルタイプのデメリット
では一方でカバノアナタケ茶のペットボトルのタイプのデメリットはどんなものがあるのでしょうか。
それは
・酸化しやすい
・化学添加物が入っていることがある
といった点になります。
ペットボトルタイプは酸化しやすい
当然空気が入っているので、少しずつ酸化するのはもちろんのこと、
ふたをあけて飲むたびに空気がどんどん入っていきますね。
また、飲むことでペットボトル内に入る空気の容量も増えます。
するとどんどん空気も入りますし、より一層時間が経つにつれて酸化が進みます。
例えば、昨日飲んだコーヒーは酸化して飲まないですよね。(もちろん雑菌のこともあります)
酸化が進んだものをカラダに取り込むことはカラダにとってあまり良くないことです。
カバノアナタケ茶は、健康のために飲まれているものですから、
目的を考えると、ペットボトルタイプのものは、飲む意味はあまりないと言えるかもしれません。
ペットボトルタイプは化学添加物が入っていることがある
そういった弱点を補う場合、化学添加物を入れることになります。
しかしどうでしょうか。
化学添加物を入れることが傷みにくくなっても、添加物自体がカラダには良くないものです。
ですから、結局ペットボトルタイプにはこのようなデメリットはあるのです。
健康のために飲むものが、健康に悪影響を与えかねないデメリットを持つ形状ならば、
別の形状を選びたいものですね。
おすすめはティーバッグタイプ
そういった観点で見ると最もおすすめなのはティーバッグタイプです。
人によっては煎じる手間を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
ブロック(原木)や粒のタイプよりも手軽で、最も人気な形状だと思います。
また、酸化という観点でも、個別に包装されたティーバッグタイプであれば
化学添加物を使うことなく、酸化・劣化がしつずらいです。
ただし、個別に包装されたティーバッグタイプはほとんど出回っておりません。
個別に包装されたティーバッグタイプはどこで買える?
では、個別に包装されたティーバッグタイプはどこで買えるのかという疑問がでてくることかと思います。
市場になかったので、実は私どもが用意しました。
それだけでなく、納得いくカバノアナタケ茶がなかったことから、
自分たちで研究することになりました。
有用性を最大限追求し、また安心して飲めるように個別包装のティーバッグタイプなどにするなど、その他ありとあらゆることに一切妥協なく突き詰めて開発されたのが
私どもの扱っているカバノアナタケ茶の「白樺のめぐみ」という商品です。
手前味噌ですが、自信のカバノアナタケ茶で、
おかげさまで15年以上愛飲いただいております。
ペットボトルタイプではなく、個別包装されたティーバッグタイプのカバノアナタケ茶をはじめてみませんか?
詳細は以下からご覧ください。
コメント